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Hyper-V の設定 - Hyper-V マネージャを利用したリモート管理 -

概要

Windows Server 2008 R2 SP1 Server Core 版(評価版) の Hyper-VHyper-V マネージャーを利用してリモート管理する方法のメモ
※ クライアント OS から管理する場合,RSAT のインストールが必要.
※ コマンドからインストールした場合,「仮想ネットワーク」が作成されない.

Hyper-V のインストール (以下のいずれかを実行)

  • Start コマンド
> Start /w ocsetup "Microsoft-Hyper-V"
# Start: 指定されたプログラムまたはコマンドを実行するためのウィンドウを作成
# /w (wait): アプリケーションを起動しそれが終了するまで待機する
# ocsetup: システムコンポーネントを追加するコマンド

# uninstall する場合は以下の通り
> Start /w ocsetup "Microsoft-Hyper-V" /uninstall
  • DISM コマンド
> DISM /online /enable-feature /featurename=Microsoft-Hyper-V
# DISM: 展開用の OS イメージファイルの管理コマンド.
#           /online をつけて実行すると実行中 OS を対象に選択可能
# /online: 実行中の OS を対象にコマンドを実行
# /enable-feature: イメージ内の特定の機能を有効にする
# /featurename: イメージ内の機能名

# uninstall する場合は以下の通り
> DISM /online /disable-feature /featurename=Microsoft-Hyper-V

ただし,Hyper-V 上のマシンだと「プロセッサの仮想機能が有効になっていない」
という主のメッセージが表示されてインストールできない(?)
また,Server Core 版には Powershell はない (?) ので注意

> Import-Module ServerManager
> Add-WindowsFeature Hyper-V

# uninstall する場合は以下の通り
> Remove-WindowsFeature Hyper-V

Hyper-V マネージャでリモート管理をする (電源管理レベル)

  • ゲスト OS 側の設定

Hyper-V マネージャでリモート管理をする場合,FW の設定を変更する.
ドメインに参加している場合設定不要

> netsh advfirewall firewall set rule group="リモート管理" new enable=yes
  • Hyper-V マネージャーから接続

[操作] -> [サーバーに接続] -> [別のコンピュータ] の欄に IP を入力
※ クライアント OS の場合,RSAT をインストール・設定する必要がある.
※ マシンの電源管理などはここまでで可能.

Hyper-V マネージャでリモート管理をする (マシン作成なども管理するレベル)

上記の「Hyper-V マネージャでリモート管理をする (電源管理レベル)」に加えて FW に以下の設定が必要.

  • ホストサーバ
> netsh advdirewall firewall set rule group="リモート ボリューム管理" new enable=yes
> net start vbs
  • ゲストサーバ
> netsh advfirewall firewall set rule group="リモート ボリューム管理" new enable=yes